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1.サービスの事業展開についての方向と目標
- 訪問看護サービスの認知度を上げ、訪問エリアと利用者数を増やします。
- 地域ネットワークを広げ、在宅医療チームで質の高い在宅医療を提供します。
2.働きがいのある会社づくり
- 訪問看護ステーション共生の看護観を育てながら自己の成長を実感できる取り組みを行います。
- 事業所内カンファレンスを活性化させ、社員の活発な意見交流と方針を出す仕組みを作ります。
- サブスペシャル分野をもって生き生きと輝く仕事ができるよう、研修の補助制度を作ります。
- 働き続けられる職場づくり
- 社員とともに業務規程の見直しを行い、働き続けることのできる職場をつくります。
- 研修プログラムの作成とプリセプター制度(マン・ツー・マン制度)導入を行っていきます。
- 常勤看護師を増員します。
- 社員とのプライベートが保てる面談室・更衣室など確保していきます。
- 社員それぞれの価値観を大切にし、なんでも話し合える楽しい職場を作ります。
- フォーマル・インフォーマルな対話を大切にし、楽しく明るい職場を作ります。
3.地域社会、環境への対応
- 訪問看護の普及とこれからを担う看護師の人材育成に貢献(他事業所との交換研修・看護学生の受け入れ)していきます。
- 合同事例検討会・学習会などを実施し各事業所の取り組みを共有しながら、在宅医療・介護の質向上のため連携体制を作っていきます。
- 健康相談や健康づくりカフェなど地域と共同の取り組みの中から、訪問看護の役割を知ってもらい利用してもらえるよう積極的に働きかけていきます。
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