代表挨拶

 訪問看護ステーション共生は2018年4月に高松市出作町に開設し、2023年2月1日より代表取締役交代いたしました。
 私たち共生は、利用していただく利用者の皆様が「自分らしさ」を最も発揮できる「お家」での療養にこだわり、それぞれが自分らしく過ごせるよう、そしてご家族や大切な人との時間を大切にし、「今日も健康でいられた」という実感を持ちながら生活していただけるようなサービスを提供したいと考えます。
 そして私たちもまた、人と人とのかかわりを大切にし、皆様とのかかわりを通してそれぞれの価値観を知り、喜びや悲しみを感じ、困難を解決へと導いていく中で地域の一員として成長させていただく機会になれば幸いだと思います。
 現在、少子・超高齢化や核家族、老々介護など様々な課題がある中、誰もが地域の中で大切にされ、過ごしたい場所で過ごしたい人たちと安心して過ごせる、そして「命の輝きを未来へと紡いでいく」そんなサービス提供・地域づくりができるよう、医療・介護事業所や自治体、地域の皆様と手を携え取組を進めて参りたいと思います。
 まだまだ至らないところがありますが何卒よろしくお願いします。

                            訪問看護ステーション共生
                            代表取締役社長
                                 橋本 志衣

スタッフ

訪問看護の魅力

看護師
Iさん

患者様とのゆっくりかかわる時間が病院勤務では十分に取れないところが心の中でもやもやすることがあったが、訪問看護では一人一人にじっくりかかわることが出来た。私にとっては魅力的な仕事です。

リハビリ
Sさん

実際に利用者様の生活の場で状態を視ることで病院とは違う利用者さんの姿を見ることができる。お家でのありのままのその人の姿を見ることでより1人1人にあったアプローチができるのが訪問リハの魅力だと思う。

看護師
Mさん

病院勤務をしていた頃もっとゆっくり一人一人の患者様とかかわりたいと思っていました。在宅で利用者様とかかわる中でゆっくり思いを聞くことができ、ケア一つとっても利用者様のペースに合わせて行うことができるため個別性のある看護が出来やりがいを感じています。

セラピスト
Oさん

今までは病院で勤務していましたが、在宅での訪問はより患者様の生活に近く、一緒に悩み、考えることができるように思います。在宅生活の中で利用者様や家族の思いを聞く中で、色々なことに一緒にチャレンジしてみようという思いが自分自身の中でも強くなっているような気がしています。人と人とのつながりが強い訪問看護は自分自身にとってとても魅力的だと感じています。

事務
Fさん

病院事務とは違い患者様とのかかわりは少ないですが、看護師、セラピストとのかかわりは深いです。みんなの頑張りも間近で見ることができ私のやりがいになっています。

看護師
Tさん

ご本人様やそのご家族の思いや考えを聞きながら、その人らしい生活を続けるお手伝いができるところにやりがいを感じます。

看護師
Hさん

訪問看護ではじっくり利用者様とかかわることができ、一人一人に合ったケアをすることができます。病院では時間がないからといって、患者様の思いに耳を傾けることができていませんでしたが、訪問看護ではしっかり傾聴することができます。また、スタッフ間も仲が良く何でも相談することができて助かっています。